【今日の日本酒】安芸虎 深海の宇宙
今日、紹介するのは２０２１年１２月１７日に有光酒造から誕生した日本酒
「深海の宇宙」。
こちらは銘柄の通り、宇宙と深海を旅した酵母で造られた日本酒となります！
宇宙深海酵母の詳細は前の記事に載せてるからチェックしてね！
そんな新しい酵母で造られた日本酒がどんな味なのかと、誰もが必ず気になるはず！ では早速そんな気になる日本酒の味をご紹介！
淡麗なのに口当たりはマイルド！
グラスに入れた際の色合いとしては少し色味が付いたような感じです。
口に含んでみると、辛口の味わいは最初にふわっと体感でき、
その後を追うかのように、フルーティーで柔らかい風味が付いてきてくれるので、
飲み疲れはせず、女性でも気兼ねなく飲めそうなお味♪
辛すぎず、甘すぎずの丁度良いバランスが堪らないね！
肉料理で美味しさ倍増！！
やっぱり高知県の日本酒となれば「辛口」という印象が強いので、お刺身といった魚料理と合わせるのも良いです。しかし！ 今回の日本酒を楽しむなら、旨味がのった脂滴るお肉料理がオススメ！ 大体の肉料理なら合うと思いますが私は牛すじの煮込みやステーキなどと一緒に「深海の宇宙」を頂けば、より味の深みの幅が広がって美味しく感じられます！
まとめ
今まで高知県の地酒イメージといえば「淡麗辛口」。
しかし、「安芸虎 深海の宇宙」は従来のイメージを払拭するような
フレッシュで飲みやすさ重視の味わい。まさに食中酒にピッタリな１本です！
女性はもちろん、辛口好みの飲兵衛さんでも気に入る味に仕上がってます！
今回紹介した日本酒は高知県内の酒販店で販売されている他、
居酒屋でも提供している場所はありますので
ぜひ、新しいジャンル「淡麗甘口」を体感してみてください！
【日本酒情報】
酒蔵：有光酒造場（高知県）
種類：純米大吟醸
原材料名：米・米麹
原料米：吟の夢（高知県産）
精米歩合：50%
アルコール度数：15度
日本酒度+4
購入価格：2,750円（720ml）
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